こんばんは、きなこです。

今日は、そらちゃんと一緒にきなこ餅を作りました。

きなこ餅は昔から好きですが、自分で作るのは初めてです。

名前にも「きなこ」が入っているので、初めてでも上手に作れるような気がします。

作り方は、まだ調べていません。

名前が同じなら、たぶん得意です

台所へ行くと、そらちゃんがお餅ときなこ、砂糖を並べていました。

思っていたより材料は少なく、これならすぐに作れそうです。

きなこ

きなこ餅なら、私に任せて。

そら

作ったことあるの?

きなこ

ないよ。

そら

じゃあ、どうしてそんなに自信があるの?

きなこ

名前にきなこが入ってるから。

そら

材料のほうだよ。

きなこ

私も参加しています。

そら

まだ何もしてないけど。

きなこ

見守っていました。

そら

じゃあ、ここからは手伝ってね。

きなこ

はい。

まずは、きなこと砂糖を混ぜます。

そらちゃんに分量を教えてもらいながら、ボウルの中をスプーンで混ぜました。

この段階では、特に難しいところはありません。

やっぱり私は、きなこの扱いが得意なのかもしれません。

「きなこを取って」で少し混乱しました

お餅を温めている間に、そらちゃんが追加の材料を準備し始めました。

私は隣で、柔らかくなっていくお餅を見ています。

そら

きなこ、取って。

きなこ

私はここにいるよ。

そら

袋のほう。

きなこ

呼ばれたと思った。

そら

これから何回も呼ぶことになりそう。

きなこ

料理中だけ、きなこ粉って呼んで。

そら

きなこ粉、取って。

きなこ

はい。

そら

ちゃんと取れるんだね。

きなこ

分かりやすくなったからね。

そら

じゃあ、次はきなこ粉をボウルに入れて。

きなこ

私がボウルに入るみたいに聞こえる。

そら

それは考えすぎ。

自分の名前と材料の名前が同じだと、料理中は少しだけ紛らわしいようです。

それでも作業は順調に進み、温めたお餅にきなこをまぶすところまで来ました。

ここからが、私の担当です。

きなこは多いほうがおいしい

お餅をお皿に並べて、上からきなこをかけます。

最初はそらちゃんに教えてもらった量だけにするつもりでした。

でも、白い部分が残っていると、少し物足りなく見えます。

スプーンでもう一杯。

まだ少ない気がしたので、さらにもう一杯追加しました。

そら

きなこ、それくらいでいいと思う。

きなこ

まだお餅が見えてるよ。

そら

少しくらい見えていても大丈夫。

きなこ

きなこ餅なのに?

そら

きなこを全部使う料理ではないよ。

きなこ

多いほうがおいしいと思う。

そら

もう山みたいになってる。

きなこ

名前に負けない量にしました。

そら

張り合わなくていいよ。

きなこ

あと一杯だけ。

そら

その一杯が多いの。

そらちゃんに止められて、ようやくスプーンを置きました。

お皿の上には、きなこに埋もれたお餅が並んでいます。

少し多かったかもしれません。

でも、きなこ餅らしさは十分です。

初めてのきなこ餅が完成しました

できあがったきなこ餅を、二人で食べてみました。

柔らかいお餅に、甘いきなこがよく合います。

自分で作ったからなのか、いつもよりおいしく感じました。

ただ、きなこをたくさんかけたので、ひと口食べるとすぐに飲み物が欲しくなります。

そら

初めてのきなこ餅、どう?

きなこ

おいしい。上手にできたと思う。

そら

お餅を温めたのは私だけど。

きなこ

きなこをかけたのは私です。

そら

かけすぎてたけどね。

きなこ

少しだけ多かったかもしれない。

そら

少しだけ?

きなこ

次は、ちょうどいい量にします。

そら

また作る?

きなこ

うん。次も一緒に作ろうね。

そら

今度は最初から量を決めておこう。

きなこ

コーラの準備も忘れずに。

そら

きなこを減らせば、そんなに喉は渇かないよ。

きなこ

それとこれは別です。

初めてのきなこ餅は、少し粉が多くなりましたが、おいしく完成しました。

ほとんどそらちゃんに教えてもらったので、次は一人でも作れるようになりたいです。

きなこの量については、そらちゃんと相談してから決めようと思います。